chayの独り言

数ヶ月前から、島へ呼ばれていました。
その島のある場所へ。。。

前回行ったのは4年前。

突然その島へ呼ばれたのが最初でした。

その島には有名な拝所(うがんじゅ)があるのですが、
皆んなは「そこに呼ばれたのでは?」と言うのですが。。。
私はそこではなく、見えるのは崖の上なんです。。。

4年前、とにかく島へ渡り、見えた場所へ行ってみると、崖は思っていたより高い。。。
そして、何より道がない。。。(^-^;)
そして　キツイ。。。(^-^;)
道がないから、階段もない、ロープもない。。。

「これ、登れって言ってるの!!、嘘でしょ!!」 ( T_T。)
と　叫びながら草木を掴みながら頂上へ。。。
「こんな所に何があるのぉぉぉ(T▽T)!!」　
と、思ったら、頂上は大きな一枚岩があり、その先に。。。
びっくりしたことに　鏡が祀られていました。
取り敢えず、ここへ来る人はいるようだ。。。

私は、本来この島へ来たことがない。。。
「あの島へ呼ばれたけど、その島には何があるの?」
と人に聞いても、誰もここの事は知らなかったのに。。。

なので、私も場所については記事にしないことに致します。

そんな場所から久しぶりのお呼び出し。。。

数ヶ月前から呼び出されているのですが、気付かない振りしていました(^-^;)
でも、日が経つごとに合図が強くなってくる。。。
台風の後、空気が変わった事は感じているが。。。
空気が変わった途端、今度は私が祈ってる姿が見える。。
で、私が何かを両手でもって祈ってる。。。
その手にあるのは何?　何を持って来いと言っているの???

と、言うことで、迷宮入り(笑
再び　気づかない振りを決め込んでいました。

すると、ある方と食事している時に　その話になり。。。
「以前　その島へ行った際に「見えない方から、水は持ってきましたか?」と聞かれたの、だから今回は水を持っていかないといけないのだけど。。。でも、私が持っていくのはそれじゃないような。。。」
と言うと、その方が
「!!　水!?　はい、水は私が持っています!!」
と、言うことで水を持って彼女も参加することに。。。
彼女はある場所から預かった、とんでもない聖水を持っていて、それを各地に届ける役目を人知れず担っていたのです。
これもビックリでした(^-^;)

で、私は相変わらず何を持っていくか分からないまま。。。。

が、しかし。。
その方から「何の事やら。。っていう話なんですけど、今年ね。。。」というお話が出てきました。
「!!!!!　それだ!!　はい、それ私です。なるほど!!　そういうことか!!」
と、言うことで、島へ渡る前日の夕方からワンド作り開始。。。

しかも、取っ手のお尻部分がマガ玉のように丸く、そして穴が空いています。

取っ手と剣部分の間には柄があるのですが、石の形状からこのくらいの柄しか作れなかった。

最後に紐や、ワイヤーでの装飾を加えて出来上がり。。

出来上がったのは午前一時半。。
これまでのワンドと違い、体中が痛く、重く、身体が思うように動かないほどの疲労。。
その為、ワイヤー部分がとても講師をやっている人の作品とは思えないほどの恥ずかしい仕上がり(^-^;)
何度も作り直したのですが、身体が動かない。。
「いいよ。これでいいんだよ」と声はするけど、プライドが許さない(笑
でも、本当に身体が痛くてこれが精一杯。。
これで断念しました。



そのまま就寝したのですが、体中が痛すぎて寝れない(^-^;)
腕も、肩も、首も、背中も、腹筋も、脇腹も、手のひらも、指も。。。
全ての筋肉が硬直して痛くて、疲れて。。。
寝れない。。。
全身全霊とはまさにこの事か。。と思いました(^-^;)

そんな身体で島へ渡りました。

そして、崖登り(^-^;)
死ぬかと思いました。。

てっぺんで、一枚岩の上で大の字になって　これぞホントの岩盤浴(笑
日陰のない崖の上は炎天下。
熱しられた岩に背中や腕を押し当てて天を仰ぐ。
とても気持ちいい。。。。
気が付けば、痛みが嘘のように無くなってる!!　Σ(゜□゜;)

休んでいる間に、彼女が先に　参拝。。。

そして私の番。。。

祈りを終えると、彼女が写真を撮ってくれました。

そう、この画像は、一旦本物のお祈りを終え、余韻がある内に彼女が写しました。

祈りの時は邪魔されたくないですからね(^-^)
その変を気使ってくれて、祈りを終えた後に写してくれました。

彼女いわく。。。
本番の時は、もの凄いエネルギーの圧力で、
とてもじゃないけど動けないし、写真なんてとんでもない!!
あれは一体なんなんですか?　
どんな話をしたんですか?

と、言っていました。

自分ではわからないものですね。。。

取り敢えず、祈りを終えたあとの画像ですが、なんだか客観的に自分が見れたので、載せてみました。。


崖の上の鏡。




鏡の所に青い光が現れる。


こちらも鏡の所に青い光。

気が付けば、雲と太陽が不思議な形に。。
友人達は　目に見えないものが沢山写っていると言いますが。。
私には分からないのです。。
まだまだ　青二才(T-T)



まだまだ　画像は沢山あるのですが、青い光はやがて空へ舞い上がっていきました。
その姿の画像が何枚も。。。

なんども言いますが、これは祈りが終わってからの画像なんですよ。
神聖な祈りの時は写真は撮られたくないので。。。



その後、二人でビーチ巡りや島を散策。。

綺麗で穏やかな空気に触れて、帰ってきました。

が・・・・。

帰宅してゆっくり休めるかと思いきや。。。。

この後　「白い妖怪との対話」　に続く。。