chayの独り言

いくつもの「点」が、繋がった瞬間のお話をさせてください。

台湾から戻ってから、頭の中がぐちゃぐちゃになるほどの情報に混乱していた私。
普通は、「いついつまでに、こんな風に作って」と指示があるのに、期限なしの上に、同時に多岐にわたる作品の数。

ワイヤーアクセサリー、オルゴナイト、セレナイトワンド、セレナイトペンダント、マクラメのペンダント、メディスンバッグ、曼陀羅、塗香、絵、メタルアート、ウィンドウチャーム、木と天然石のワンド、フェザーワンド、天然石、まだまだ他にも色々。。。

これをそれぞれ複数個作らなければならないのです。

何から手を付けていいのか分からなく、混乱していたんです。
でも、取り敢えず材料だけは集めていて。。。
それでも戸惑って、何も始められずにいました。

福袋の募集を始めたころ。
「は！福袋の準備始めなくては！」と思い、通常通り、ワイヤーアクセサリーの福袋の予約を開始したのですが。。。

その後もずっと悶々としていて、スッキリしない。。。

「ワンドの福袋を作る？」

「いやいや、ワンドを福袋にいれちゃいけないでしょう？」

「ワンドをそんな販売の仕方をしたら、上司(指示を出してくれる見えない力)に失礼だし怒られちゃうよ！」

「柄が木のセレナイトワンドを作る？
いやいや、それは難しすぎるので却下したい。。」

などと、福袋についても、柄が木製のワンドとか作品のディテールについても「否定」と「葛藤」を一人で繰り返し、オーバーヒートしてました。

で、名古屋に着いて
「これ！先生に見せなきゃと思っていたんです！」
と、最初に生徒さんから見せられたのは、
「鉱石ナイフ」。
刃の部分が天然石でできていて、柄が木でできている。。

これって。。。
セレナイトのワンドの柄を木で作るなんて無理！。。
と、否定した私へのごり押しメッセージですか？。。(^_^;)

そこから話がどんどん進み。
皆さんと意見交換して得られた答え。。

アクセサリー以外の「福袋」

そう。
その時すべての「点」が繋がりました。

なぜあんなに多岐にわたる作品のイメージが、期日なしで洪水のように流れ込んできたのか。
それでいて、細かく指示して来たのか。。

その人のもとに、ワンドだけじゃなく必要な分をまとめて送る作業となるのですね。。。

ようやく理解できました(^_^;)

と、言うことで、

第２段の福袋。。。

ネーミングはどうしよう(笑)

魔法の福袋？
怪しい福袋？
スピな福袋？

「魔法の福袋」にしようかな。。。

と、言うことで。。。

「魔法の福袋」予約販売決定しました。。。

ご興味のある方、ご予約お待ちしていますm(_ _)m

詳細と告知、ご予約については、改めて掲載いたしますm(_ _)m

導いてくださった皆さん。
本当にありがとうございましたm(_ _)m